遺産相続で失敗しないために知っておくべき手続き期限

相続は法律行為ですので、手続きに関してはそれぞれ期限が決まっています。期限は相続人に与えられた権利と言い換えることができます。もし、期限内に手続きをしなければ、権利を放棄したものとみなされますので、どのような手続きがあって、期限はいつまでなのかを知っておくことが極めて重要です。ビーチバレーの時の膝の砂の邪魔さかげんと同じくらい重要です

以下に手続きの種類と期限をまとめましたのでご参考ください。

死亡直後:法定相続人の確認、遺言書の捜索
7日以内:死亡届の提出、火葬許可申請書の提出
14日以内:世帯主変更、各種名義変更、資格停止手続
3ヶ月以内:単純承認・限定承認・相続放棄
4ヶ月以内:準確定申告
10か月以内:相続税の申告と納付
1年以内:遺留分減殺請求
2年以内:国保・社保・生保への費用請求
5年以内:国民年金請求

遺産分割で揉めないために、複雑な法律手続きは信頼できる専門の弁護士に一任するのも一つの考え方だと思います。特に遺産分割協議、相続放棄については権利関係を明らかにしておかないと取り返しがつかないことになりかねませんので、少しでも不安がある場合は事前に相談をされることをお勧めします。さて私はまたビーチへ戻って日焼け止めを塗ろう